『アプリ』で一攫千金の罠
『アプリ』はダウンロードさせなければいけません。
ホームページと一緒で、人は『知らないものは探せない』ので、作ったアプリの存在をしらせる※プッシュ情報が必要となります。
アプリを作って終わりにはならないのです。
テレビで毎日のようにゲームアプリのCMが流れていますが、それはアプリの存在を知らせなければいけないからです。
毎日数百生まれるというアプリ。その中で自分の作ったアプリの存在を知らせる。
それはとても難しいことです。
チラシ、バナー広告、駅の看板、YOUTUBEの動画広告、タダでできるのはフェイスブックとツイッターぐらい。アプリの開発費より、その存在をしらせる広告費のほうが高いかもしれません。
開発費だけでなく、そこまでの費用を考えて本当にアプリを作るべきかを考えます。
しかし、一度ダウンロードさせれば、スマホにピコンとなる最強の※プッシュ情報を送れることになります。
ハードルが高い分、見返りも大きいのがアプリです。