小売店がフェイスブックをやったほうがいい理由


インターネットがなかった時代、例えばあるものが欲しくて探していると、必ず近所のお店に頼るしかありませんでした。
なので、お店側は特に何もしなくてもお客様が来てくれたし、期待に応えることで、『ファン』にもなってくれました。

そして、同時に、最大の差別化ポイントである「人」を伝えることができました。

ところが、今はインターネットがあるので探し物があってもお店に来ません。

来なければ、最大の差別化ポイントである「人」を伝えられません。

差別化ポイントが伝えられなくなったので、お客様に『値段だけで比べられ』、小さいところはとても勝てない状況になっています。
値段合戦をしないためには、まずはお客様との接点をつくらなければいけない。

「お店に来ない。」

ここからクリアしなければなりません。

どうやればいいのかというと『情報』です。
どういう形でもいいので、『情報』を出して、まずはお店に寄ってもらう。

住所をもっているお得意さんにはダイレクトメールなどができるかもしれません。
チラシをうつこともできるでしょう。

でもお金をかけられないのなら、フェイスブックが一番いいです。

フェイスブックは無料で使え、仲間がいればいるほど、有利に働くメディアです。

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