おいしいを表現する
右の『商品名と値段』だけのものと左側の看板
どちらのほうが『美味しそう』に感じますか?
料理って気分に左右されると思います。
同じような料理なら、気持ちが盛り上がるほうが絶対美味しく感じると思います。
外食に訪れるさい、外食に求めるものは『空腹を満たす』の他にも『楽しい時間』『明日への活力』があると思います。
『おいしもの食べたし、あしたも頑張ろう』そう思ってもらえる為に、雰囲気から盛り上げていくのは大事なことだと思います。
この左の看板はとても美味しそうです。
『こんもり』とか『とろ〜り』『たっぷり』の表現がそれを醸し出してます。
一度書けばしばらくは使えます。ちょっとの手間を惜しまないのが大事だと思います。
その他、いくつかの例をこちら→シズル感に書いてみました。ぜひ、参考にしてみてください。
※写真に使わせていただいたのは静岡県伊東市にある「万里食堂」さん