フェイスブックの情報は捨てられにくい


フェイスブックなどSNSの『情報』は、一人一人が10人にしか届けられなくても、その分母が増えれば数が増えるという考え方です。

たとえば発信する人が10人いれば10人×10人=100人

そして、ここが一番肝なのですが、SNSでもフェイスブックの場合、『捨てられにくい情報』と言われています。

フェイスブックは基本的には「知り合いと情報をやりとりする」ツールです。
相手を知っているので、発信する情報に興味を持たれる率が高いです。

上記の例でもたった100人に感じるかもしれませんが、捨てられない情報であるので、1万枚チラシをうって1%しか反応が無かった場合は全く同じ結果になります。

(DM業界では「センミツ」という言葉があります。千通送って3件の申し込みがあるという意味です。内容によりけりですが、一般的には0.3%ぐらいしか効果がないということになります。)

 

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