人が消費する情報量の約二倍の情報が出ている


情報インデックス総務省が出している「情報インデックス」によりますと、

平成21年度の段階で人が消費する『情報』の約二倍近くの『情報』が流通しています。

言い換えると、流れている情報の半分は捨てられているということです。(2P)

だから、情報を出していないところは「存在しないも同じ」だし、出しても「届かない(消費されない)」ければ、やはり意味が無いということになります。
届かせるにはどうしらたいいかの参考ページはここ

情報を出すことは大事です。出さなければ絶対に届かない。つまり「0」です。

出せばすくなくとも、0ということはありません。0.1かもしれませんが、0ではないです。
でもそれを少しでも効果的に1や2、あわよくば10にするにはどうしたらいいのか?

今、『情報』というのは非常に綿密な戦略が必要になります。
このホームページを端から端まで読んでみてください。
ヒントが隠れていると思います。
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※「消費情報量(ピンクの線109)」=情報消費者が受け取った情報の内容を意識レベルで認知する。
(テレビをみるとか、ブログを読むとか、DMの封を開けて中身を読むとか、、)
それに対して「流通情報量(紺の線199)」は流れている情報。
つまり、本が返本される、テレビを放映しても見てもらえない、DMの封を開けずに捨てられる。これは情報が「流通」しているだけで、「消費」されていない。ということになる。

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