スターバックスのダスターは三色
一つはソイ(豆乳)用のダスター、もう一つはミルク(牛乳)、最後の一つは周りを拭くためのものです。
それ以外にも、カップに貼り付けるシールなんかも色分けしてあります。
アレルギーなどを考えてとのことだそうですが、細やかな配慮ですね。
スターバックスのコンセプトは自宅、オフィスに次ぐ第三の場所になること。
コーヒーという物を売るのではなく、『居心地のいい空間』を売っていて、その代金回収システムとしてコーヒーという媒体を使っています。
『居心地のいい空間』と言うのはひとそれぞれでしょうが、アレルギーのある人はこれだけでもスターバックスを選ぶ『価値』があると思うでしょうね。