一人一人が発信者になるということ


sns
今、どの大手サイトに言っても、必ずボタンが設置されていて、もう完全に無視出来ないメディアとなった『フェイスブック』と『ツイッター』

なぜ、大手企業はじめ、みんながこんなに必死になっているのでしょうか?

ツイッター、フェイスブック、LINE、Mixi、代表的なところはこんなところなんですが、総称してSNSと呼ばれます。

ソーシャルネットワーキングサービスという意味なのですが、そんな呼び名なんていうのはどうでもよくてですね、これらの影響力の大きいところは一人一人が発信者になっているという所です。

一人一人が発信者になると、どんなメディアもかないません。

たとえば、一人が10人づつしか情報を届けられなくても、それが35,000人いたとします。

そうすると35万の情報をとどけることができます。

私は今、静岡県の伊豆の街興しにいろいろ関わっているのですが、その伊豆の中の一つ、伊東市の人口だけでも約7万人。

決して不可能な数字ではないと思います。

突拍子もない話に聞こえるかもしれませんが、これはもう雑誌以上の数字です。

発行部数

一般社団法人 日本雑紙協会より引用

しかも雑紙は早くても週に一回とかですが、フェイスブックやツイッターは極端な話し一秒に一回でも発信できます。情報の面ではもう雑紙は絶対ではありません。

電車の中で乗客の方を見て下さい。スマホとにらめっこしている人を沢山目にする事があると思います。その方達の大半はこのフェイスブックはじめ、ツイッター等、SNSと言われる情報ツールを使っています。

今の時代、SNSを無視した情報戦略は立てられません。

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