売上を上げる Archive

商店街に関する考察

かつて商店街が生活必需品の担い手だったとき、『なければ困る』ので、人は商店街に訪れ、特に呼び込みなどをしなくても【お店の中に入ってきてくれた。】 けれど、今は、生活必需品の担い手としての商店街は力不足の感は否めない。 そ […]

コメダ珈琲、スターバックス、ドトール、マクドナルドのコーヒー戦略

コメダ珈琲の戦略は長居をさせること。 これは実はスターバックスとも共通で、ドトールやマクドナルドとは異なる。 ドトールやマクドナルドは値段を低くして、回転率をあげることで利益を出すモデル。 スターバックスは自宅、オフィス […]

マヨネーズの『キユーピー』の広告

マヨネーズの「キユーピー」は昔から大きいサイズの一回の広告より、小さいサイズで数回出す広告を行っているらしい。 知名度がない頃に始めたことらしいが、ここまで有名になった今でも続けている。 これは『情報』の面から考えてもい […]

フェイスブックの情報は捨てられにくい

フェイスブックなどSNSの『情報』は、一人一人が10人にしか届けられなくても、その分母が増えれば数が増えるという考え方です。 たとえば発信する人が10人いれば10人×10人=100人 そして、ここが一番肝なのですが、SN […]

飴のワクワク

今の人は『必要なもの』を買うのではなく、『気持が動く』ものを買う 【榮太郎】さん いままで売っていたのはこれ しかし、最近は パッケージで『ワクワク』を演出している。   金額は高いがターゲットは『お使い物』の […]

シズル感

今の人は『必要な物』を買うのではなく『気持が動く』物を買う。 気持が動く=『ワクワク』する(させる)一つの方法として、飲食の場合 言葉を使って気持をもりあげる(動かす)という方法があると思います。 パソコンが使えなくても […]

ターゲット

昔22歳位の頃、御茶ノ水の駅前にあるバーで働いていた。 昼間はレストラン。夜はバー。 夜の担当だった自分は、5時にスタッフの入れ替えで店に入ると、CDも全部入れ替えた その当時はロック少年だった。 店でかける音楽は全部ロ […]

カルディのこのコーヒーの試飲

  カルディのこのコーヒーの試飲は、もちろん味を知ってもらいたいというのもあるが、 実は店内での滞在時間を伸ばすために行っている。 飲み終わるまでは店外にでない。 長くいれば目にするものも多くなる。 こういうホ […]

ミスタードーナツのワクワク

最近のミスタードーナツに『現在の販促』を見て取れる。 ミスタードーナツといえば、かつては100円セールでしか買わないといったぐらい、『値段を差別化の道具(魅力)』に位置付けて販売してきた。 ところが最近は変わってきた。 […]